長洲町議会 2020-09-14 令和2年第3回定例会(第1号) 本文 2020-09-14
この総合防災マップには、防災メール、愛情ねっとの登録方法や防災行政無線の内容確認用無料電話の電話番号、その他各種防災情報など、自然災害から町民が自身と家族の身を守るための情報を記載しており、配布後も区への出張防災講話などで啓発を行っているほか、令和3年度には、想定外の大雨や河川氾濫に対応するため、想定最大規模降雨に対応した洪水ハザードマップを更新する予定であります。
この総合防災マップには、防災メール、愛情ねっとの登録方法や防災行政無線の内容確認用無料電話の電話番号、その他各種防災情報など、自然災害から町民が自身と家族の身を守るための情報を記載しており、配布後も区への出張防災講話などで啓発を行っているほか、令和3年度には、想定外の大雨や河川氾濫に対応するため、想定最大規模降雨に対応した洪水ハザードマップを更新する予定であります。
今回浸水した範囲は、市の洪水ハザードマップの浸水想定区域とほぼ一致していたそうです。昨年以上に、災害予測地図・ハザードマップの重要性が浮き彫りにされました。 私は、熊本地震後、議会で女性視点のハザードマップつきの防災ブックの作成を幾度かお訴えさせていただき、ことし3月に予算をつけていただきましたので、作成を今か今かと待っておりました。
市内を流れます1級河川及び2級河川について、大雨による堤防決壊を想定した洪水ハザードマップがございますが、基準となります降水量や降水パターンなどを最大規模と想定し、新しい基準で策定したものを平成29年以降、国土交通省の菊池川河川事務所、それから熊本県から随時発表がなされているところでございます。
それから、その下の繰越明許費補正でございますけれども、まず統合型ハザードマップ更新事業1,000万円でございますが、これは洪水ハザードマップの更新及び各種災害ハザードマップの統合に要する経費でございまして、国補正予算を活用するため、今回前倒し計上し、繰り越すものでございます。
それから、その下の繰越明許費補正でございますけれども、まず統合型ハザードマップ更新事業1,000万円でございますが、これは洪水ハザードマップの更新及び各種災害ハザードマップの統合に要する経費でございまして、国補正予算を活用するため、今回前倒し計上し、繰り越すものでございます。
これまでも何度も浸水被害が発生したり、堤防が決壊したこともあり、これらを教訓に市が作成した洪水ハザードマップと、今回の浸水域がほぼ一致していたそうです。行政は、住民に日ごろからハザードマップの活用の仕方や水害の危機感をもっと伝えるべきだったのでは、と識者はみています。
また、ハザードマップにつきましては、洪水、土砂、津波、地震、火山といった多種のハザードマップがございますが、洪水ハザードマップについては、水防法第15条第3項土砂災害ハザードマップについては、土砂災害防止法第8条第3項により土砂災害ハザードマップの配布が義務化されております。
加えて、近年、全国各地で、これまでに経験したことのない大雨による豪雨災害が頻発している現状から、河川管理者が作成する、想定し得る最大規模の洪水に係る浸水区域図をもとに、より精度の高い洪水ハザードマップを作成することとしており、2019年、平成31年度末の公表を予定しております。
加えて、近年、全国各地で、これまでに経験したことのない大雨による豪雨災害が頻発している現状から、河川管理者が作成する、想定し得る最大規模の洪水に係る浸水区域図をもとに、より精度の高い洪水ハザードマップを作成することとしており、2019年、平成31年度末の公表を予定しております。
なお、大西市長マニフェストにおきまして掲げられております白川洪水ハザードマップの国・県管理区間の統合等につきまして、白川河川改修事業の完成を見据え検討し、防災マニュアルを改定することといたしておりまして、立田山断層の表示・説明につきましても、次期防災マニュアル改定時までに検討してまいりたいと考えております。
なお、大西市長マニフェストにおきまして掲げられております白川洪水ハザードマップの国・県管理区間の統合等につきまして、白川河川改修事業の完成を見据え検討し、防災マニュアルを改定することといたしておりまして、立田山断層の表示・説明につきましても、次期防災マニュアル改定時までに検討してまいりたいと考えております。
ある市民を対象に行なった調査を例に挙げると、その市では「洪水ハザードマップ」「地震ハザードマップ」を地区ごとに作成し、ダイレクトメールなどによって全戸配布を行ないました。
洪水ハザードマップは正確でしたでしょうか。また、今後の改定は考えられますでしょうか。さらに、避難に関する情報を発令される3種類の情報、避難準備情報、避難勧告、避難指示が明記されていますが、一つ一つの意味合いを理解されている方がどのくらいいると考えられていますでしょうか、総務局長にお尋ねいたします。
洪水ハザードマップは正確でしたでしょうか。また、今後の改定は考えられますでしょうか。さらに、避難に関する情報を発令される3種類の情報、避難準備情報、避難勧告、避難指示が明記されていますが、一つ一つの意味合いを理解されている方がどのくらいいると考えられていますでしょうか、総務局長にお尋ねいたします。
それから,次に,これまでの取り組み状況といたしましては,土砂災害警戒区域の指定に伴い,関係する地域について地元説明を行い,警戒区域に対する危険度の重要性などを周知するとともに,市民への洪水ハザードマップに土砂警戒区域を記載したものを配付しております。
次に、ハザードマップづくりについてでございますが、まず先ほども述べましたように、東日本大震災の教訓を踏まえ、わが家の防災マニュアルを修正するとともに、従来の洪水ハザードマップに加え地震及び高潮ハザードマップも盛り込み、配布したところであり、市民の皆様に日ごろからの災害への備えとして活用いただいているところでございます。
次に、ハザードマップづくりについてでございますが、まず先ほども述べましたように、東日本大震災の教訓を踏まえ、わが家の防災マニュアルを修正するとともに、従来の洪水ハザードマップに加え地震及び高潮ハザードマップも盛り込み、配布したところであり、市民の皆様に日ごろからの災害への備えとして活用いただいているところでございます。
このため、設置場所を現在の地下2階から洪水ハザードマップで想定される3.4メートルの浸水予想より高い場所への移転を検討しているところでございます。
このため、設置場所を現在の地下2階から洪水ハザードマップで想定される3.4メートルの浸水予想より高い場所への移転を検討しているところでございます。
一、洪水ハザードマップの作成は、不動産取引への影響が懸念されるが、市民生活における安全安心の確保には不可欠と考えるので、有効利用に努めてもらいたい。 一、本市独自事業であるプレミアム付商品券発行助成については、新幹線全線開業時だけではなく、市中経済の一刻も早い活性化のために、年末商戦をターゲットとした事業実施と、対象となる商店街への十分なPRを要望する。